人生楽しく無いなぁ、もっとワクワク感が欲しいなぁ。
若い頃はもっとワクワクしていたけど今はちっとも感じられないなぁ。
これが大人になるってことなのかなぁ。
そんな今の人生にワクワク感を全く感じられない皆さんに、子供の頃のワクワク感を取り戻す方法について解説します。
この記事ではなぜワクワク感を感じられなくなったかついて解説しつつ、今後どのような行動を取ればよいか具体的に紹介しています。
この記事を読むことで、ワクワク感を感じる仕組みについて理解し、今後の人生の幅を広げることが出来るようになります。
大人でもワクワクしながら生きていける?
子供の頃って、たくさんワクワクしてましたよね?
あの頃のワクワク感は大人になると感じる機会がぐっと減ってしまいます。それが大人になるということなのかもしれませんが、大人だからワクワク感を感じていけないってことはないですよね?
大人だって毎日がワクワク過ごせるなら過ごしてみたいですよね?
ワクワク感は子供の特権では無いはずです。大人だって毎日をワクワク過ごしてもいいはずです。嫌なこと辛いことも時には受け入れていかなくてはならない大人だからこそ、むしろワクワク感を感じながら生きないと人生楽しくないですよね?
ワクワク感なんて年を取れば取るほど感じられなくなると思っていませんか?
ワクワク感は自分次第でたくさん感じることが出来るんです。
ワクワク感は意識的に増やせる
ワクワク感をそもそもなぜ感じなくなってしまったのでしょう?
ワクワク感は大人になると感じる機会が極端に減ります。
責任ある仕事をしているからなのでしょうか?
守らなくてはならない家庭があるからなのでしょうか?
子供の頃はなぜあんなにワクワク出来たのでしょうか?
それは、何も知らないから何でも楽しめたんです。
大人になると既に知っていること経験したことが多くなるので、何をするときでも新鮮さや非日常を感じなくなってしまうんです。
非日常を感じることで人はワクワク感を感じています。
なので、非日常を意識的に感じる工夫が必要なんです。
大人になっても、美味しい料理を食べに行くとき、大好きなアーティストのライブに行くとき、旅行に行くときなど、ワクワクする瞬間はありますよね?
普段と違うことをしてみる、いつもと違う物の見方をしてみる、行ったことの無い場所に行ってみる、新しい趣味を始めてみる、食べたことの無い料理に挑戦してみる。
大人でも非日常はいつでも感じられるんです。
子供の頃は何も知らなかったから何でも新鮮に感じられた。それなら、知らないことに挑戦すれば良いだけなんです。
人間の脳は刺激が大好きです。
つまり、脳が喜ぶようにしてあげれば、ワクワク感を感じる機会は意識的に増やせるんです。
ワクワク感を抑え込んでいるのはあなた自身
みなさんはいつもと代わり映えしない日々を過ごしていませんか?
大人になると日々の生活をパターン化することで日常生活を楽にしようとします。それはそれで良い面もあるのですが、効率化ばかりしているとマンネリ化してしまい面白味がなくなってしまいます。
なので、意識して普段と違うことをすることで、脳に刺激を与える必要があるんです。
人間の脳はマンネリ化を嫌います。
いつもと違う道を通ってみる、違う時間に起きてみる、たまには違うお店に行ってみるといった小さなことでもいいんです。
マンネリ化をほんの少し崩してあげるだけで、あなたの脳は少しだけ活性化します。そうすると、次の刺激が欲しくなります。
このサイクルを続けていけば、つまらない日常から脱出することが出来ます。
そもそも人間はどんな些細なことにでもワクワク感を感じるように出来てるんです。
人間はいつでもどんな時でも好奇心の塊なんです。
それがなぜ感じられなくなっているかというと、自分自身で抑え込んでしまっているからなんです。
時間がない、忙しいといっては時短、パターン化、マンネリ化。
本当は何でもないこと、ちょっと気になったことでも興味や好奇心は誰でも持ち合わせているはずなんです。
でも忙しいことを理由に好奇心を無視してしまっている。
人間の最大の動力源であるはずの好奇心を自分自身で抑え込んでしまっているんです。
それはあなたらしさを抑え込んでしまっているのと同じです。
ぜひワクワク感を感じて、あなたらしい生活を取り戻し人生を楽しいものにしていきましょう。
まとめ
ワクワク感を取り戻す方法いかがでしたか?
ワクワク感を感じられなくなったのは、実は自分自身が原因でした。意識的にマンネリ化を壊して非日常を感じることで脳は活性化します。
子供の頃以上にワクワク感を感じて楽しい人生を送っていきましょう。
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