通勤時間は無駄な話【通勤時間あれば余裕で月まで往復出来る】

通勤時間は無駄 仕事

毎日満員電車での通勤辛いなぁ。

通勤時間って無駄だよなぁ。

通勤時間の無駄って何とかならないのかなぁ。

そんな通勤時間を無駄と感じているサラリーマンの皆さんに、いかに会社と家との往復で時間を無駄に消耗しているか解説します。

この記事では通勤時間の無駄について解説しつつ、今後その無駄をどう解消していくか具体的に説明しています。

この記事を読むことで、通勤時間がいかに無駄かを理解し、自分の時間を有効活用出来るようになります。

通勤時間は無駄

サラリーマンの皆さん、通勤に毎日往復何時間かけていますか?

仮に一日往復2時間とすると年間で約500時間。それを40年続けたとしたら20,000時間も通勤に費やしていることになります。

20,000時間は日数にすると約830日間。これは2年3か月もの間、通勤電車に揺られている計算になります。

電車の速度が平均時速50キロだとすると地球を25周も廻れます。
仮に月まで電車が走っていたとすれば、余裕で月まで行って帰ってくることが出来ちゃいます。

しかも満員電車ともなれば、携帯をぼーっと眺めるぐらいしかやることが無い状態です。更に満員電車の中は極度の密接状態なので相当なストレスにも晒されています。

2年3か月もの間、強いストレスを感じながら携帯をただぼーっと眺めているだけなんて、あまりにも虚しくないですか?

これだけの時間があれば、自分の人生を充実させる為に、もっと色んなことに有効活用出来そうですよね?

明らかに拘束時間なのに会社からはお給料も貰えませんし、自分の大切な時間を犠牲にしてまで、通勤電車に乗り続ける価値って本当にあるのでしょうか?

通勤は時代遅れ

通勤電車に乗るのは昔は仕方が無かったのかもしれません。

しかし時代は変わりつつあります。

昔は時間と場所に制約がありましたが、今はインターネットの劇的な浸透により、その制約から徐々に解放されようとしています。

昔は会社に行かなくてはデータや資料を見ることは出来ませんでしたが、ネットを通じてどこにいても見ることが出来る様になりました。

昔は打ち合わせをするのに、ひとつの会議室にみんなが集まる必要がありましたが、今はネット回線を繋げば、世界中どこにいてもお互いの顔を見ながら話し合うことが出来ます。

ひとつ屋根の下に全員が集まって同じ時間を過ごさなくても大丈夫な時代が到来してるんです。

もはや通勤地獄で消耗するのは時代遅れだといえます。

会社を辞めるという選択肢

もし、通勤地獄から抜け出せそうに無いのなら、思い切って会社辞めるのも一つの選択肢です。

大きな組織に勤めていれば安泰だった時代は終わりを告げようとしています。

逆に、物やお金、サービスもネットを通じて提供しやすくなり個人でもビジネスがやり易い時代になってきています。

自分の大切な時間を犠牲にしてまで会社に居続けても、好きなことをさせて貰えなかったり、十分なお給料を貰えないのだとしたら、会社を辞める選択は十分有りです。

もちろん、いきなり辞めては路頭に迷ってしまいますので、先ずは「個人で稼ぐスキル」を磨きながら、いざというときに備えることが大事です。

→個人で稼ぐスキルは「サラリーマンこれからの生き方」で詳しく解説しています。

まとめ

「通勤時間は無駄な話」いかがでしたか?

会社と家との往復で、どれだけ自分の大切な時間を犠牲にしているかご理解頂けたかと思います。

これを機会に残りの人生をどうやって過ごすか、ぜひ考え直してみて下さい。

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